新田さんちのトマトケチャップ|新田農園

“ケチャ！”と描かれた大きなトマトの看板をめざして淡路島へ。
加工場におじゃますると、ラベルと同じ顔の新田さんが笑顔で出迎えてくださいました。
トマトを作って45年。もっと「おもろいやん！」ということをやってみたいと、トマトケチャップを作り始めたという新田さん。明宝ケチャップに3年通いつめ完成させたトマトケチャップは、水耕栽培で大切に育てられた真っ赤な完熟トマト、玉ねぎ、にんにく、しょうがなど、淡路島の野菜がまるごと入ってます。粉砕したあと4～5時間、やさしくかき回しながらじっくり煮込んでいきます。ケチャップというより、イタリアンやフレンチで使われるソースのようです。